1 2007年 11月 09日
![]() [PENTAX K10D FA43mmLimited 1/8sec F4.5 ISO200] 一癖も二癖もある家族がある旅を通じてその絆を取り戻してゆく。 ハチャメチャな家族であるがその一人一人が個性があり憎めない。 僕の 「ステキ映画」 上位にランクインしました。 ![]() [PENTAX K10D FA43mmLimited 1/6sec F4.5 ISO200] オリーブがとてもキュートで可愛らしい。 エンディングがまたステキ。 もう笑い泣きでした。こんなのはじめて。 誰も認めてくれなくても家族は必死にサポートしてくれる。 家族ってそういうものなのだなー。 ■
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by kuwazuimo_kuuka
| 2007-11-09 01:35
| 映画
2007年 10月 10日
![]() [PENTAX K10D FA43mmLimited 1/6sec F2.8 ISO100] 映画 「BLOOD DIAMONDO」 をみた。 アフリカでは、ダイヤモンドの採掘権を争って内戦や紛争が起こっている。 そのような地域で産出されるダイヤモンドのことを BLOOD DIAMONDO と言うそうだ。 そう、 血のダイヤモンド ![]() [PENTAX K10D FA43mmLimited 2.5sec F4.0 ISO100] 私は、結婚するにあたって給料3か月分とまでは言わないがダイヤモンドのネックレスを送った。 この映画を見終わった後、二人で 「もしこれから結婚するのならダイヤモンドはいらないね。」 「うん、うん。」 などと話をした。 ダイヤモンドのネックレスを買う前に、このダイヤモンドがどこで加工され、どんなルートで輸入され、どこで採掘されたのか? そしてどれ程の血が流れているのか。 そんなことを考える人は恐らくいないだろう。 私の持つダイヤモンドのイメージがガラッと変わった。 考えてみると、天然鉱石で最も硬く産出量も少ないという特徴はあるが、地球上の鉱石のひとつに過ぎないのだ。 縁あって私たちの手元に辿り着いたダイヤモンドのネックレス。 どんな経緯でここに来たのか。 誰が掘って、誰が削って、誰が運んだのか? とにかく大切にしなければ、と思う。 ■
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by kuwazuimo_kuuka
| 2007-10-10 02:33
| 映画
2007年 10月 05日
![]() [PENTAX K10D FA43mmLimited 1/30sec F3.2 ISO250] 大変に重い映画でした。 描かれているのは、ルワンダで起こった内戦について。 特にその際起こったジェノサイドについてである。 人間が民族という集団で凝集したとき、「我々」 と 「彼ら」 とに二分され、その規範は、エスカレートしてゆく。何とも恐ろしいことである。 ![]() [PENTAX K10D FA43mmLimited 1/13sec F3.2 ISO250] 本編の中で、ホアキン・フェニックス演じる報道カメラマンが語った一言。 「世界の人々はあの映像を見て “怖いね” と言うだけでディナーを続ける。」ディナーを続けるのもまた、自分も含め人間なんだよな。 民族・宗教・人種・・・。 難しいです。 今回は、話のスケールが大き過ぎたか? ■
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by kuwazuimo_kuuka
| 2007-10-05 18:22
| 映画
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アバウト
![]() ◇クワズイモの鼻息フガフガ的日常◇◇◇◇◇PENTAX K10D / smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited / smc PENTAX-FA Soft 85mm F2.8 / smc PENTAX-FA 80-320mmF4.5-5.6 / smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL by kuwazuimo_kuuka カレンダー
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